建物の条件を入れる
契約書や登記簿を手元に。入れたそばから右の結果が変わります。
計算結果
数字を入れると結果が出ます
取得価格と築年数を入力してください。
年間の減価償却費
0万円
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建物価格
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法定耐用年数
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耐用年数(簡便法)
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償却率(定額法)
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年間の税負担の軽減(目安)
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軽減額の累計(目安)
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残存簿価の推移
帳簿上の建物の価値が、年ごとにどう減っていくか。
年ごとの減価償却費
| 年 | 減価償却費 | 累計 | 残存簿価 | 軽減額(目安) |
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判断のポイント
減価償却費は実際にお金が出ていかない経費です。手元のお金は減らずに、所得税・住民税の計算上の利益だけが小さくなります。
償却が終わると経費が急に減り、同じ家賃でも税金が増えます。終わる年を把握して、売却や次の購入を考える目安にしてください。
建物の割合が大きいほど償却費は増えますが、根拠のない按分は税務調査で否認されることがあります。契約書の内訳や固定資産税評価額を根拠にしてください。
結果を保存・共有する
入力条件を URL に持たせて共有できます。CSV は Excel で開けます。PDF はブラウザの印刷機能です。
減価償却のしくみ
建物は年数がたつと価値が下がるため、買った金額を一度に経費にせず、法律で決められた年数(法定耐用年数)に分けて少しずつ経費にします。これが減価償却です。土地は価値が減らないものとされ、償却できません。
中古の建物は、すでに経った年数を差し引いた「簡便法」で耐用年数を短く計算できます。年数が短いほど1年あたりの償却費は大きくなり、その分だけ所得税・住民税の計算上の利益が小さくなります。ただし償却が終わると経費はなくなるので、終わる年も一緒に確認しておきましょう。
建物価格 = 取得価格 × 建物の割合 耐用年数(中古) = (法定耐用年数 − 築年数)+ 築年数 × 20% ※1年未満切り捨て・最短2年 年間の減価償却費 = 建物価格 × 定額法の償却率 初年度 = 年間の減価償却費 × 取得月から12月までの月数 ÷ 12
よくある質問
減価償却費は、実際にお金が減るのですか?
減りません。減価償却費は「買ったときに払った建物代を、後から少しずつ経費として計上する」ものなので、計上する年にお金は出ていきません。家賃収入から実際の支出を引いた手残りはそのままで、税金の計算上の利益だけが小さくなります。これが不動産投資で減価償却が重視される理由です。
中古の建物の耐用年数はどう決まりますか?
「簡便法」という計算を使います。築年数が法定耐用年数より短い場合は「(法定耐用年数 − 築年数)+ 築年数 × 20%」、法定耐用年数を過ぎている場合は「法定耐用年数 × 20%」です。どちらも1年未満は切り捨て、2年より短くなるときは2年にします。たとえば築10年の RC造(法定47年)なら、37年 + 2年 = 39年です。本ツールはこの簡便法で計算しています。
建物の割合はどうやって決めればいいですか?
売買契約書に土地と建物の金額が分けて書いてあれば、それを使います。分かれていない場合は、消費税額から建物価格を逆算する方法(土地は非課税のため)、または固定資産税評価額の土地・建物の比率で按分する方法が一般的です。本ツールでは「割合で入れる」「建物価格を入れる」「消費税額から求める」の3通りを選べます。根拠のない割合で建物を大きくすると、後で否認されることがあるので注意してください。
建物附属設備を分けると何が変わりますか?
電気設備・給排水設備・空調などの建物附属設備は、建物本体とは別に耐用年数15年で償却できます。建物本体より短いので、分けると最初の数年の償却費が増え、その分だけ早く経費にできます。ただし分けるには契約書や見積書などで設備の金額を示せることが必要です。内訳が分からないときは分けずに建物一体として計算してください。
「税負担の軽減額の目安」はどのくらい正確ですか?
減価償却費に、選んだ課税所得の帯の税率(所得税率+住民税10%)を掛けただけの概算です。実際の税額は、不動産所得が赤字になったときの損益通算の制限、土地の借入利息の扱い、他の所得や控除の内容などで変わります。復興特別所得税も含めていません。あくまで「このくらいの効果がありそう」という目安として使い、正確な金額は税理士に確認してください。
償却が終わったあとはどうなりますか?
建物の簿価は1円になり、それ以上は償却費を計上できません。家賃収入が同じでも経費が減るため、課税される所得が増えて税金が上がります。この時期は「デッドクロス」と呼ばれ、手残りが急に減ることがあります。償却が終わる年を目安に、売却や買い替え、繰り上げ返済などを検討する投資家が多いです。
- 本ツールの計算結果は、入力された条件に基づく概算です。実際の税額や申告内容を保証するものではありません。
- 耐用年数は簡便法、償却方法は定額法(平成19年4月1日以後に取得した建物)で計算しています。建物の用途や取得時期によって扱いが異なる場合があります。
- 税負担の軽減額は「減価償却費 × 税率」の単純な目安です。損益通算の制限や各種控除、復興特別所得税は考慮していません。
- 実際の申告や税務上の判断は、税理士などの専門家にご確認ください。
- 入力データは外部へ送信されません(すべてブラウザ内で処理)。